2012-01

薬事法

薬事法 第2章 地方薬事審議会

第3条  都道府県知事の諮問に応じ、薬事(医療機器に関する事項を含む。以下同じ。)に関する当該都道府県の事務及びこの法律に基づき当該都道府県知事の権限に属する事務のうち政令で定めるものに関する重要事項を調査審議させるため、各都道府県に、地方...
薬事法

薬事法 第1章総則 第2条 定義

(1) この法律で「医薬品」とは、次に掲げる物をいう。 1.日本薬局方に収められている物 2.人又は動物の疾病の診断、治療又は予防に使用されることが目的とされている物であつて、機械器具、歯科材料、医療用品及び衛生用品(以下「機械器具等」とい...
薬事法

薬事法 第1章総則 第1条目的

この法律は、医薬品、医薬部外品、化粧品及び医療機器の品質、有効性及び安全性の確保のために必要な規制を行うとともに、指定薬物の規制に関する措置を講ずるほか、医療上特にその必要性が高い医薬品及び医療機器の研究開発の促進のために必要な措置を講ずる...
調剤薬局の経営

調剤薬局の売上分類

調剤薬局での売上は、厚生労働省が告示している調剤報酬点数表をもとに計算されます。 調剤薬局での売上を大きく(1)薬剤師による技術料と(2)薬代に分けることができます。 この割合は、概算で(1)技術料30%(2)薬代70%となっております。 ...
調剤薬局 マメ知識

薬歴簿

患者さんごとに処方箋の種類、処方の時期などを記録したもの、薬事法により店舗ごとに記録し保存しけなければならない。薬剤師は、処方箋とこの薬歴簿をみてアレルギー、併用薬などをチェックする。 調剤薬局専門の税理士へのお問い合わせ
調剤薬局の経営

社内研修制度

製薬会社の説明会を開催したり、積極的に外部の勉強会を利用することでスタッフのレベルをあげることができ、長期的な売上の拡大につながります。勉強会の記録を社内に保存することで、この勉強会の情報を活用することができます。また税務上は教育訓練費の税...
調剤薬局の経営

お客様満足度アンケート

調剤薬局の売上を拡大するために、顧客である患者様に「お客様満足度アンケート」を実施し、お客様目線でその薬局の問題点を指摘していただく方法があります。その問題点を解決し、顧客満足度をあげることで売上をあげることができます。 調剤薬局専門の税理...
調剤薬局の経営

調剤薬局の経営指数

厚生労働省、日本薬剤師会の資料によると調剤薬局の経営指数はおおむね以下のようになっております。 薬剤師一人当たり売上げ       年間約3700万円 薬局一店舗あたり処方箋枚数       一日約50枚 収入に占める調剤報酬手数料の比率 ...
調剤薬局の経営

調剤薬局の種類

調剤薬局は、大きく三つの種類に分類されます。 1)調剤専門チェーン 処方箋の受付業務を中心に限られたエリアもしくは全国にて複数店舗を構えている会社のことをいいます。主に病院や診療所の近くに店舗があります。 2)ドラッグストア 処方箋の受付だ...
調剤薬局の会計税務

調剤薬局経営に使える税の特典

調剤薬局にて資産を取得したときには以下のような税の特典があります。 ・中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例 資本金1億円以下の中小企業者等が、取得価額が30万円未満である減価償却資産を取得などして事業の用に供した場合には...