患者様の確定申告について、セルフメディケーション税制の特例対象とならない商品についても,下記の会社のレシートが誤ってレシート上に対象商品として表示されたミスがあったようです。誤りの詳細は、同社のHPに掲載されているようです。(下記国税庁HPより引用)
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ウエルシアホールディングス株式会社のグループ会社が経営する店舗(ウエルシア・ハックドラッグ、ダックス、ハッピードラッグ、金光薬品、マルエドラッグ)では、同制度の対象となる旨をレシート上、商品名の左側に◆印等を付していましたが、今般、令和元年9月5日から10月22日の間に発行したレシートについては、誤って同制度の対象でない商品にもこの表示をしていることが判明しました。
この誤りの詳細は、グループ各社のホームページで案内がされていますので、ご確認いただくとともに、セルフメディケーション税制の適用を受ける際に、誤って適用を受けることがないようご注意ください。
(参考)本件に関する説明は、次のウエルシアホールディングス株式会社のグループ会社のホームページからご参照いただけます。
- ウエルシア薬局株式会社のホームページ (ウエルシア・ハックドラッグ)
- シミズ薬品株式会社のホームページ (ダックス)
- 株式会社丸大サクラヰ薬局のホームページ (ハッピードラッグ)
- 金光薬品株式会社のホームページ (金光薬品)
- 株式会社クスリのマルエのホームページ (マルエドラッグ)
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株式会社マツモトキヨシホールディングスのグループ会社が経営する薬局・薬店(マツモトキヨシ、Medi+マツキヨ、petit madoca、ミドリ薬品、くすりのラブ、くすりのラブ薬局、どらっぐぱぱす、ぱぱす薬局、ファミリードラッグ、ヘルスバンク、ドラッグナカジマ、ダルマ、シメノドラッグ)では、同制度の対象となる旨をレシート上、商品名の右側に★印等を付していましたが、今般、令和元年8月22日から同年12月10日の間に発行したレシートについては、誤って同制度の対象でない商品(1品)にもこの表示をしていることが判明しました。
この誤りの詳細は、株式会社マツモトキヨシホールディングスのホームページで案内がされていますので、ご確認いただくとともに、セルフメディケーション税制の適用を受ける際に、誤って適用を受けることがないようご注意ください。
(参考)本件に関する説明は、次の株式会社マツモトキヨシホールディングスのホームページからご参照いただけます。
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株式会社ツルハホールディングスのグループ会社が経営する薬局・薬店(ツルハドラッグ、くすりの福太郎、ドラッグストアウェルネス、ウォンツ、くすりのレデイ、杏林堂ドラッグストア、B&Dドラッグストア)では、同制度の対象となる旨をレシート上、商品名の先頭に「セ」等を付していましたが、今般、平成29年1月1日から令和2年2月19日の間に発行したレシートにおいては、同制度の対象となる商品にもかかわらず、この表示がされていなかった商品があること及び同制度の対象でない商品にも誤ってこの表示がされている商品があることが判明しました。
この誤りの詳細は、株式会社ツルハホールディングス及び同社のグループ会社のホームページで案内がされていますので、ご確認いただくとともに、セルフメディケーション税制の適用を受ける際に、同商品についても同制度の適用があることにご注意ください。
なお、既に申告されている場合は、更正の請求ができる場合又は修正申告をする必要がある場合があります。
(参考)本件に関する説明は、次のツルハホールディングス株式会社及び同社のグループ会社のホームページからご参照いただけます。
- 株式会社ツルハホールディングスのホームページ
- 株式会社ツルハのホームページ(ツルハドラッグ)
- 株式会社くすりの福太郎のホームページ(くすりの福太郎)
- 株式会社ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本のホームページ(ドラッグストアウェルネス、ウォンツ)
- 株式会社レデイのホームページ(くすりのレデイ)
- 株式会社杏林堂薬局のホームページ(杏林堂ドラッグストア)
- 株式会社ビー・アンド・ディーのホームページ(B&Dドラッグストア)