◆◇◆ 行政の動き ◆◇◆

RETIOメルマガ第149号より引用

◆◇◆ 行政の動き ◆◇◆

                  

 

★☆《平成31年地価公示》★☆(3月19日公表)

 

地方圏でも住宅地が27年ぶりの上昇に~全国的に地価の回復傾向が広がる~ 

 

【全国平均】

全用途平均は4年連続で上昇し、上昇基調を強めている。

用途別では、住宅地は2年連続、商業地は4年連続で上昇。

 

【三大都市圏】

全用途平均・住宅地・商業地のいずれも各圏域で上昇が継続している。

 

【地 方 圏】

住宅地は平成4年以来27年ぶりに上昇に転じた。商業地は地方四市(札幌・仙台・

広島・福岡)を除いた地域でも平成5年から続いた下落から横ばいとなった。

 

http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo04_hh_000158.html

 

 

 

★☆《土地取引動向調査(平成31年1月調査) 》★☆(3月19日公表)

 

[主な調査結果]

・「現在の土地取引状況の判断」についてのDI(「活発である」-「不活発である」)

は、「東京」は前回調査(平成30年8月調査)に比べ8.8ポイントの減少、「大阪」

は11.6ポイントの減少、「その他の地域」は0.8ポイント減少した。

 

・「1年後の土地取引状況の予想」についてのDIは、「東京」は12.9ポイントの減

少、「大阪」は14.8ポイントの減少、「その他の地域」は6.8ポイント減少した。

 

http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo05_hh_000167.html

 

 

 

★☆《平成30年度民間住宅ローンの実態に関する調査 》★☆

 

国土交通省は、3月20日、民間住宅ローンの供給状況の実態等について、平成30年度

調査の結果をとりまとめ公表しました。

 

[主な調査結果]

 

個人向け住宅ローンの新規貸出額については、次のような傾向がみられます。

[1] 使途については、過去4年を通じて中古(既存)住宅向けが増加傾向

[2] 金利タイプは、引き続き変動金利型の割合が最も高い(約5割)

 

http://www.mlit.go.jp/report/press/house01_hh_000089.html

 

 

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